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勝野洋のしつけが厳しすぎる「まるで鬼軍曹みたい」と息子

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.07.09 20:00FLASH編集部

勝野洋のしつけが厳しすぎる「まるで鬼軍曹みたい」と息子

 

 タレントのキャシー中島が、6月28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した。

 

 番組でキャシーは夫・勝野洋について「すごく心配性でとにかく家族想い。いつも『何かあったときには』とシミュレーションしていて、自分の体を鍛えてる」と発言する。

 

 

 ここで、実際に勝野がトレーニングする写真が紹介される。勝野は「示現流」と言われる武術を嗜んでいるらしく、1メートル以上ある角材のような木刀を振りかざしている。キャシーは「毎日。私がどこかへ出かけると言うと、(玄関まで)送りに来ながら振ってる」と説明した。

 

 家族の心配をしすぎるため、行動がエスカレートすることもあるらしい。

 

「娘2人が大学にいたころ、クラブ遊びをしていた。門限が(夜の)11時だったのになかなか帰ってこない。(夫は)11時半くらいになったら、付き人の子に『おい行くぞ!』と。『ルング棒』っていうマサイ族がライオンと戦う棒をズボン(のベルト)に入れて、渋谷じゅうのクラブを回った」

 

 ちなみに、娘たちは勝野と入れ違いに帰宅。その後、2人がクラブへ行くたびに「お前のところの親父怖いから、もう帰ってくれない?」と言われるようになってしまったという。

 

 勝野の厳しさは息子に対しても同様だ。2017年2月20日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にて、息子の洋輔は子供時代の躾をこう振り返っている。

 

鬼軍曹みたいに厳しかった。勝野家の家訓があって『父より先に箸に手をつけてはいけない』。とにかくスパルタ」

 

 さらに洋輔が食事中にテレビに夢中になってしまった際には鍋をひっくり返して激怒。「リアル星一徹みたいな感じ。生まれて初めて見ました。鍋ってこうやって飛ぶんだ」と明かしていた。

 

 ちなみに柔道3段の勝野は、2007年のインタビューで「洋輔に関しては、昔は泣いてばかりいたんで、ぶん投げていましたね。家の垣根に跡がついていますよ」と語っている。

 

 棍棒にちゃぶ台返しなど、勝野は漫画さながらの厳しい父親であるようだ。

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