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柏木由紀「感情が欠落している」総選挙で泣いたこともない
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.07.11 20:00 最終更新日:2018.07.12 20:37
6月27日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、AKB48・NGT48の柏木由紀が自身について「感情が欠落している」と語っていた。
6月におこなわれたAKB48の選抜総選挙についてのトーク中に、「総選挙でも、1回も泣いたことないんです。過呼吸になる子もいるのに」と明かす。
総選挙では、ランクインしたメンバーが涙を流したり、叫んだり、過呼吸になったりと、感情をあらわにすることが多いが、柏木はこれまで泣いたことがないのだとか。
最後に泣いた時期を聞かれても「いや、本当に覚えてない……」と答え、歌手・秦基博の曲を聞いても泣けないのか? と聞かれると、このように回答していた。
「『ひまわりの約束』? いい曲だなとは思いますけど、泣けはしない。映画を観てとか、ドラマを観てとかで、ごくまれにありますけど。
嬉し泣き、悔し泣き、自分が悲しいとか、ほぼない。うすうす気づいてたんですけど、感情が欠落してるんですよ。思いだしても絶対泣けない。泣けるなら、選挙で絶対泣いてるって思う。毎回頑張ったけど、1回も泣けなかった」
確かに涙を見せることはほとんどない柏木だが、その理由を過去にこう語っている。
「なんて言ったらいいのかな。悔しいという気持ちや、嬉しいという感動が涙に繋がらないタイプなんです」
2015年は総選挙の前に「1位になって嬉し泣きしたい」と発言していたが、2位に終わってしまった。ここ2年は出馬もしてないため、総選挙で涙を見せることは、もうないのかもしれない。