剛力彩芽の恋人「ZOZO前澤社長」このまま俺も突き抜ける宣言

前澤社長が撮った剛力（インスタグラムより）

　7月25日、タレントの大沢あかね（32）がコメンテーターを務める番組『スッキリ』（日本テレビ系）に出演。女優・剛力彩芽（25）のインスタグラム騒動で、交際中の「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社の前澤友作社長（42）に「自分のものアピールはやめたほうがいい」と苦言を呈した。

　ロシアW杯を前澤氏と一緒に見に行ったことを匂わすインスタ投稿が批判を受け、これまでの投稿を削除した剛力。一転して24日夜、「これから更新頻度も頑張って上げていくからねーっ！」と笑顔の写真を添えて投稿を再開。

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　さらに前澤氏も、ツイッターで「撮影　by　前澤友作。この笑顔が大好き」と呟き、剛力の写真を自身が撮影したことを明かした。

　先の番組で、大沢は前澤氏の写真撮影について「剛力ちゃんにはファンがいて、スポンサーさんがいて、所属事務所があって、一つのビジネスとして成り立っている。自分の “もの” だよとアピールしたいのはわかりますが、もうやめたほうがいいんじゃないかなっていうのが本音です」と苦言を呈する。

　この苦言を人づてに聞いた前澤氏は、ツイッターで《ご意見は受け止めますが、「もの」って言い方は良くないと思うんですが》と、自身のツイッターで反論（現在、当該ツイートは削除されている）。
　

　さらに《今回の件で、私たちの絆や、関わる方々への感謝の気持ちはさらに深まりました。ありがとうございました》と呟くが、騒動は沈静化せず、《後ほどこの場できちんと説明しますね。少しお待ちください》と弁解に追われている。

　この一連の流れを受け、ネット上では賛否両論の意見が上がっていた。

《大沢あかねさんのコメントに、ほんとそれな！ってなった。なんか前澤さんの方が浮かれて見えて、中学生かよって思ってしまう…》
《いやいや比喩でしょ。そう捉えられますよって表現ですよ》
《そもそも論が2人の自由だから、人がとやかく言うことじゃない。幸せそうでいいじゃん》

　ちなみに、前澤社長は、2012年6月に剛力彩芽のヤクルト・ジョアの広告に「かわいすぎる！」とコメントしており、昔からのファンだった様子が伺える。

　批判が殺到した現状に「出すぎた杭は打たれない。このまま俺も突き抜けちゃおっと」と、自分を貫く姿勢の前澤氏。しばらくは世間を騒がせることになりそうだ。