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忘れ物がすぎる「広末涼子」元陸上部なのに走り方も忘れる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.03 20:00 最終更新日:2018.08.03 20:00
広末涼子が7月21日放送の『LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK総合)で、自らの「忘れ物王」ぶりを語った。
「昔から忘れ物王で……小学校に朝ランドセルを忘れて、学校についてびっくり。家を出るときはあったはずなのに、学校についたら、なくて。何かを見て夢中になって、置いていっちゃったんだと思います」
反省し、大人になった今は「準備万端にしているつもりなんですけど、やっぱり忘れて」と、バーベキューに肉を忘れたことを告白した。
「最後に(荷物に)肉を入れようってなるじゃないですか。朝起きたら、すぐ入れればいいのに、ギリギリまで冷蔵庫に入れておいて、最後に入れようと思うと……忘れる」
さらに「パスポートなんて何度もあります」と言い出し、成田や羽田の空港で気づくが「来た道を戻って、意外と間に合います」と明かした。
忘れ癖は意外なところにも現れ、「ダッシュの仕方を忘れた」と言い出す。
「(子供から)『ダッシュして』と言われて、陸上部だったので久しぶりに走って風を切って『気持ちいい』ってなった。でも、長男から『本気出してよ』って言われて。すごい勢いで長男に抜かれたんです」
その話にMCの内村光良が「もしかしたら年を取ったのかもしれない。自分も小3の娘に(走りで)勝てない」と言い出す。すると広末は「バスケのシュートしてみたら、“ビックリ届かない”」と独特な言葉遣いで衰えを明かしていた。
だが、その美しさは38歳になっても衰えを知らない。面倒なことは忘却の彼方に追いやることも美を維持する秘訣なのかも。