指原莉乃が語るメイド喫茶の魅力「絶対に夢を壊さない！」

　HKT48・指原莉乃が7月25日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）でメイド喫茶の常連だったことを語った。

　MCの中居正広らと秋葉原のメイド喫茶「めいどりーみん」に向かった指原。「7年ぐらい前までマジでめっちゃ『めいどりーみん』に来てたんですよ、プライベートで」とカミングアウト。いきなりの告白に中居も「ちょっと待って！」と苦笑いだった。

【関連記事：指原莉乃が自分のAカップを「胸に広がる地平線」と表現】

　さらに指原は「私も大人になったので最近は行ってないんですけど、昔はマジでずっと行ってました。お話するのがめっちゃ楽しくて。下品なことも言わないし、絶対に夢を壊さない。対応が抜かりない」とメイド喫茶の魅力を熱弁していた。

　過去には番組でメイド喫茶に行く様子を公開していた指原。AKB48のプライベートに密着した番組『AKB600sec.』（日本テレビ系）の2010年7月28日放送では、指原の私生活にカメラが同行。

　指原は当時メンバーだった小森美果と『めいどりーみん』を訪問した。

　指原は入店直後に「すみません。おとちゃん、どこにいるんですか？」と絶叫。好きなメイドのおとちゃんが現れると「また会えて嬉しい！　かわゆす、おとたん！」とハイテンションで大はしゃぎ。

　メイドがステージでパフォーマンスを始めると、指原は「タイガー！　ファイヤー！」と叫ぶ掛け声「MIX」を披露して、完全にオタクとしてメイド喫茶を満喫。ヲタ芸の「ロマンス」までバッチリと決めていた。

　さらに2011年5月20日付の指原のブログでは1年前にメイド喫茶に行った際のエピソードを投稿。オムライスに「やすしたん」とケチャップで書かれた写真を掲載した。

「オムライスにケチャップでなにかきますか？　ときかれて自分の名前かいてもらうのが恥ずかしくて、こんなことしました…。秋元先生ごめんなさい…」

　いまや=LOVEだけでなく、ラストアイドルのSomeday Somewhere、Love Cocchiの楽曲も各1曲プロデュースするようになった指原。メイド喫茶を全力で楽しんで培ったファン目線でプロデューサーとしても大活躍しているようだ。