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倉科カナ『刑事7人』ロケ現場撮 セリフが多すぎてたいへん!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.05 16:00 最終更新日:2018.08.05 17:34

倉科カナ『刑事7人』ロケ現場撮 セリフが多すぎてたいへん!

 

 白手袋にビニールシューズカバー、左腕には「捜査」の腕章……、まさに刑事そのもの装いで撮影現場に現われたのは、女優の倉科カナ(30)。この日は、現在放送中のドラマ『刑事7人』(テレビ朝日系)で、都内の公園を訪れていた。

 

 

 カットがかかれば本人は明るい笑顔を見せているが、その目の前には実際の事件現場さながらの規制線。テレビ朝日が得意とする「刑事もの」ドラマだけに、セットから脚本、演技まで、高い完成度が要求される。

 

「倉科さんが演じる刑事・水田環は、細かいセリフが多いんです。新しい台本が次から次に上がってくるので、休憩時間でも熱心に台本を読み込んで準備しています」(制作会社関係者)

 

 本作は今回で4シーズンめ。紅一点の倉科を癒やすのは、やはり共演を重ねてきたキャストとの和気あいあいとしたやり取りだ。前出の制作関係者が続ける。

 

「キャストの中で、どちらかというと倉科さんがいじられ役。塚本高史さんや、吉田鋼太郎さんと仲よくふざけ合っていますね。それを笑顔で見守っているのが、主演の東山紀之さんです」

 

 凶悪犯罪に立ち向かう刑事たちを支えているのは、培ってきたメンバーの絆だった。

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