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元キャンギャルなのに「山下永夏」プライベートでは水着持ってない
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.07 11:00 最終更新日:2018.08.07 11:00
8月4日、映画『RYOMA~空白の3ヶ月~』の舞台挨拶が渋谷・ユーロスペースにておこなわれた。FLASHにもグラビアで登場したことがある、旭化成キャンペーンモデル(2015年~16年)の山下永夏がヒロインを務める作品だ。
初ヒロイン、そして舞台挨拶も初めてという山下に、挨拶終了後の緊張冷めやらぬなか、話を聞いた。
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「朝からずっと、とても緊張しっぱなしで、手の汗が止まらなかったです。初ヒロインですが、共演者の方々がゆる~い感じで受け入れてくださったので、あまり気負わずに撮影に挑むことができました」
坂本龍馬が現代にタイムスリップし、商店会の対立などに巻き込まれていくというストーリー。山下は見どころについて「私自身、お仕事などでの1つ1つの出会いや繋がりを大事にしているんですが、映画も街の人たちと龍馬がひとつになっていくお話です。その一体感を感じ取ってくれたら嬉しいです」と語る。
演技やモデルなど大忙しの山下だが、プライベートはどうなのか。グラビアで素晴らしいプロポーションを披露しているが、海やプールには行かないという。
「もともとプライベートでも水着を持っていないんです。昨年、家族で沖縄旅行に行ったときに着たくらいで。海沿いに実家がありますし、小さいころは海で遊んでいたんですが……。泳げないので(笑)」
海よりプールより、彼女がこの夏に楽しみにしているのが甲子園だという。
「高校野球が大好きで、春の選抜もけっこう見ていました。地元・三重県の白山高校が初出場なんですが、『下克上』って言って騒がれていて、嬉しいです。毎年初戦敗退していて、部員も少なかったのに(2013年は部員が5人のみ)、今年初めて出場を決めました。応援するのが楽しみです」
白山高校の初戦の相手は名門・愛工大名電で、11日第四試合に予定されている。白山高校のように、映画も快進撃を見せられるか。