HKT48朝長美桜　髪を染めたら「似合ってない」と言われガックシ

インスタグラムより

　HKT48・朝長美桜が8月6日放送の『HKTBINGO!』（日本テレビ系）で秘話を明かした。

　お笑いコンビ・いつもここからのネタをオマージュして、HKT48メンバーが「悲しいとき」を発表。朝長はこんなネタを披露した。

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「悲しいとき〜。グラビア雑誌が出た後に、握手会をするとおっぱいばっかり見られるとき」

「悲しいとき〜。人生初めて髪を染めたら、いろんな大人たちに『似合ってないよ』と言われたとき」

「悲しいとき〜。こんなにやる気があるのに、『やる気がないよ』って19年間ぐらい言われたとき」

　グラビアで『ヤングマガジン』『ヤングアニマル』『漫画アクション』など数々の雑誌の表紙を飾ってきた朝長。だが、毎週のように行われる握手会では、ファンの視線が気になっていたことを告白。

　朝長といえば、2012年のHKT48加入以来、黒髪を突き通してきたが、髪色を大胆に明るい色に変更。20歳の誕生日となった5月17日にインスタグラムで報告した。

「人生初！髪の毛を染めました。【ラズベリーピンク】というカラーだそうです。ピンクっぽくしたいなぁと思っていたのでとっても気に入っています。顔が明るく見える？嬉しい」

　また、同日の別の投稿では、「ファッションやメイクなど、好きなことを仕事にできるようにこれからも好きなことをたくさん発信していきます。フォトブック出したい!!　夢を叶えられるように頑張るぞ」と意気込みを明かした。

　3月からYoutubeにメイク動画を投稿するなど、「女子力」路線に一気にシフトした朝長。6月には、夏に向けてショートボブにしたことを明かしており、女性ファン増加を狙っているようだ。

　HKT48出身者では菅本裕子が「モテクリエイター」としてYouTuberとして活躍、起業家として2年で年商1億円を達成している。朝長もそんな「女の子が憧れるインフルエンサー」になりたいのかもしれない。