ガンバ大阪・遠藤保仁の奇っ怪話「ホテルで30cmのおじさんが…」

写真：AC

　ガンバ大阪の遠藤保仁が、8月10日放送の『怪傑えみちゃんねる』（関西テレビ）に出演した。

　番組で遠藤は「東京のホテルで、日本代表の試合当日に昼寝していたんですよ。オートロックなので誰も入ってこないはずが……」と、不思議な体験について話し始める。

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「ガチャ」っと音がしたものの、細かいことを気にしない遠藤は「あ、誰か入ってきたな」と軽く感じる程度で、また目を閉じたらしい。すると……。

「カサカサカサカサって音がしてきて。カーテンの方を向いて寝ていたんですけど、これぐらい（遠藤が手を30センチほど広げる）の10人のおっちゃんがカーテンのところにスッと入っていった」

　その場で飛び起きた遠藤はマネージャーに電話。「部屋を変えてくれ」と頼んだものの、「1時間後には全員が集合するからその場にいて」と断られたという。

　このような「小さなおじさん」を目撃した有名人は他にも存在する。俳優の的場浩司は、2015年10月21日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）でこう語っている。

「京都のホテルに泊まっていて、うつらうつら始まったときに、なんか声が聞こえる。『こっちは押さえたぞ』『こっちは大丈夫だ』って。え、なに？　とふと見たらここ（自分の胸や肩）とかに小さなおっさんがいて（体を押さえてる）」

　ちなみに的場が彼らと目を合わせると、「あっ！」と驚き一目散に逃げていったそう。必死に追いかけたもののドアの下の隙間に消えていったという。

　番組では「その日に代表初ゴールを決めた」と明かしていた遠藤だが、もしかすると、「小さなおじさん」は見た人に幸運を運んでくれるのかも。