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コミケでコスプレ披露したTBS宇垣美里アナ「悪を焼き払いたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.23 16:00 最終更新日:2018.08.23 16:00
TBSの宇垣美里アナウンサーが8月12日放送の『サンデー・ジャポン』(同局系)で、同人誌即売会『コミックマーケット94』(『コミケ』)でコスプレしたことを明かした。
アニメ好きな宇垣アナはピンクのウィッグを付けて、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかのコスプレで8月10日の『コミケ』に参加。
一般のコスプレイヤーに混じって、カメコ(カメラ小僧)からのリクエストに応じて、ポーズを取って、撮影に応じていた。
同番組公式Twitterでも「実は金曜日にコスプレ姿の宇垣アナがコミケを取材していました!!」と“変身”した宇垣アナの自撮りを公開していた。
魔法少女になりきり、スタッフから「魔法が使えるなら、何に使いたい?」と質問を受けた宇垣アナは「悪を焼き払いたいですね」とポツリ。
その悪は「世の中の理不尽。アナウンサーなんだから、テレビで『闇』とか言うのどうかと思うと言われるけど……知らんし」と笑った。
宇垣アナは8月5日の同番組では、「その人それぞれに、やっぱ地獄があると思うんですよ。私には私の地獄があるし、あなたにはあなたの人生の地獄があるのだから」と発言。“闇キャラ” を持っていることを指摘されていた。
そんな彼女のコスプレ姿は話題を呼び、出演する8月14日放送のラジオ番組『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でも俎上に上がった。
リスナーから「『悪を焼き払いたい』と言ったことにグッと来ました。これからも世の中の理不尽と戦ってください」というメッセージが届いた。その意見に宇垣アナは「悪=世の中の理不尽って、よくないですか? 絶対的な悪はないけど、でもやっぱり理不尽は悪だから」と持論を展開。
本格的なコスプレは今回が初めてで「眉毛の色とか、サイズが全部大きめだったので、もうちょっと詰めたかったな~、ネックレスが足りなかったな~」と反省点を明かしていた。
稀代の美女ながら、闇キャラでコスプレまで披露した宇垣アナ。夏と冬の年2回行われている『コミケ』に再び降臨する機会があるのか注目だ。