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小栗旬 種子島ロケで地元サーファーと忘れられない交流が

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.08.23 20:00FLASH編集部

小栗旬 種子島ロケで地元サーファーと忘れられない交流が

 

 俳優の小栗旬(35)が、8月14日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演した。

 

 番組で小栗は「20歳越えてすぐぐらいのときに撮っていたのがサーフィンの映画で、撮影(場所)が種子島だった。1カ月ぐらい滞在させてもらっている間に、めちゃくちゃずっと遊んでいてくれた『いっぺいさん』っていう方が、いまどうしているのか知りたい」と発言する。

 

 

 撮影期間中はいっぺいさんにサーフィンを習っていたという小栗は「東京に帰ってからもちょこちょこ連絡を取っていたんですけど、途中から取れなくなってしまっていた。10年ぐらい経つんじゃないですかね」と明かす。

 

 番組スタッフは、種子島のいっぺいさんを訪問。現在も種子島に住みサーフショップを営む彼は、「俳優とお客さんという関係ではなく、仲間って感じで。サーフィンしたり、飲みに行ったり家に遊びに来てくれたり、一緒に過ごした仲です」と振り返る。

 

 さらに「彼の当時の彼女のことだったらなんでも知っているよ! 言ってよければ(笑)」と続け、映像を観た小栗は「言うな!」とツッコんでいた。

 

 スタッフが、小栗が現在のいっぺいさんの様子を気にかけていると伝えると、「嬉しいね~。元気に生きています。当時より元気かも。いまも変わらず午前中は毎日海に行って、13時からはお店開けて」と笑顔で応じる。

 

 するとここで、妻と娘2人が登場。長女は小栗に抱っこしてもらったそうだが、0歳だったため「覚えてないけど」とはにかむ。

 

 妻が「家に来たときも、気軽に来てくれて。当時、やっぱりかっこいいから『東京ではモテるんだ』みたいな感じも(あった)」と小栗について語ると、いっぺいさんも「酔ったときに『俺はめっちゃモテるぞ!』と自慢していた」と暴露した。

 

 番組では、いっぺいさんに「会いたいね。当時は独身だったから、(いま)お子さんとか家族で一緒に種子島で遊べたら最高だと思う」と言われた小栗。彼に俳優という枠を超えた、人間的魅力があるからこその発言だろう。

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