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社会学者の古市憲寿「月曜日は休み」と勝手に決めた小学生時代

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.08.24 16:00FLASH編集部

社会学者の古市憲寿「月曜日は休み」と勝手に決めた小学生時代

 

 社会学者古市憲寿が、8月15日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した。

 

 番組では、小学校時代の自由帳を紹介。サメの絵が描かれているのだが、その下には体長や生息地域など詳しい情報が図鑑のような文章で書き込まれている。

 

 

 古市は「当時、(学校に)サメの図鑑がなかったのでいろんな魚の図鑑から、これはと思う情報を集めて作っていた。小1とか小2のとき」と振り返る。

 

 小学校低学年にして、たくさんの漢字を駆使して図鑑を制作する頭の良かった古市少年だが、周囲を困惑させるような変わった習慣があったという。

 

 当時の学校は、月曜から土曜日までの週6日制。しかし、その制度にただ1人反抗し「小3のころは月曜日を休むようにしていました」と明かす。

 

 すかさず共演者からは「休むように、とかじゃない」「月曜は学校があるやん!」と総ツッコみ。本人は当然のように「6日って多いじゃないですか。だったら月曜日はいいかなって。週1ぐらいなら」と、その理由を説明する。

 

 それでも納得いかない共演者から「(月曜休みは)制度としてないから。友達は月曜も学校に行ってるわけでしょう?」と指摘されるが、「結果そのあと週休2日になったじゃないですか。ということは僕の方が合っていた」と主張した。

 

 さらに古市は、「小学校高学年になると学校を居心地のいい空間にするため、学級新聞をたくさん書き始めた。学級新聞は学級内唯一のメディア。そこで情報操作をしてうまく(過ごしていた)」と振り返る。本人によると、このおかげでいじめられることはなかったという。

 

 番組では「勉強ができたため、(誰も文句を)言えない嫌な子供だった」とも明かしている古市。周囲の大人たちは彼の扱いに相当苦労していたに違いない。 

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