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服に無頓着な「二宮和也」木村拓哉から鶏ガラ扱いされる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.27 16:00 最終更新日:2018.08.27 16:00
8月24日公開の映画『検察側の罪人』で共演する木村拓哉と嵐の二宮和也が、8月17日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)に出演。2人の私服に関する秘話が明かされた。
木村は二宮について「あいつ、すごい洋服に興味ないのよ。すごいよ私服!」と話していると、そこに二宮が登場。その際の彼の服装は白いTシャツ、短パン、サンダルというシンプルそのものな姿だった。
木村は「健康ランドの帰りみたい」と苦笑。二宮に「お前嵐だぞ! ダシを取りきった後の鶏みたい」とツッコミを入れていた。
そんな二宮の誕生日に木村は服をプレゼントしており、その数を二宮は「死ぬほど服をもらった」と表現。
それほどもらったのに二宮は「家から仕事に行って帰るだけなら、基本的にこんな(シンプルな)感じ」と服装にはこだわらない様子。
だが、「仕事に行って、どこかにご飯を食べに行くみたいなことがあると、『もう大人だし』って木村君からもらった服を着て行く」とTPOはわきまえている様子だった。
さらに、家のクローゼットについて二宮は「使ってないです」と即答。「うちのクローゼットには木村くんからもらった革ジャンしかかかってないです。あとは全部外に出てます」と収納すらかなりアバウトな雰囲気。
逆に、木村はきちんとクローゼットに収納するタイプで、「Tシャツを黒ゾーン、白ゾーン、カラーゾーンに分ける。シャツは無地系、チェック系って素材別」と几帳面に分類。その話に二宮は「ウソでしょ?」と驚いていた。
そんな服に無頓着な二宮を木村が古着屋に連れていき、一式をコーディネイト。木村から、パンツを選ぶ際は首周りに当てるとウエストのサイズとほぼ合うというアドバイスをもらい、二宮は「ぴったりだ!」と感動していた。
服へのこだわりは正反対だが、ジャニーズきっての名優同士の2人。『検察側の罪人』では検事の先輩・後輩として、火花を散らすような丁々発止の掛け合いに注目だ。