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安田大サーカス「クロちゃん」団長から鉄拳制裁の日々
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.29 16:00 最終更新日:2018.08.29 16:00
お笑いトリオ・安田大サーカスが、8月26日放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演した。
番組では、クロちゃんのゲスすぎる行動を紹介。団長が「(ロケで)たまたま歩いていて、おばあちゃんが『トマトでも食べていくか? もぎたての美味しいで』と(くれた)。親切心じゃないですか。一口食べて、スタッフに『捨てといて』と渡した」と暴露する。
これに対しクロちゃんは「そこだけピックアップするとおかしくなる。もらって食べたときに新鮮で美味しかったから、スタッフさんに食べさせてあげようと思って。で、渡したんですけど『捨てといてもいいから』と言っておいた方が食べやすいかなと」と反論。
反省の色がないのか、クロちゃんは「その後、団長に怒られ、食わされましたから」と続け、共演者から「団長は意外と厳しいからね」と指摘されると「厳しいですよ、本当に。昔ながらの鉄拳制裁」と告白した。
ここで団長は「俺が怒らんとスタッフさんがムカついてるんですよ。イラっとしてて俺がバーンといく(殴る)から、スッキリしてその場が収まる。若手のときは顔面をいきました」と説明。
暴力も辞さなかった理由については、「言葉で言っても聞かない、響かない。最初は優しくしてたんですけど、『先輩が偉いんですか?』『ネタを書く人の言うことを聞かないとダメなんですか?』と(反抗した)」と明かす。
ちなみに安田大サーカスのネタは団長が担当。ネタ作りが間に合わず団長が遅刻した際は、「ネタを書く人は遅刻してもいいんですか?」と嫌味を言ったそう。クロちゃんはその後の顛末をこう語る。
「(集合)時間ギリギリになって『まだ時間かかるわ』とかが何回も続くから、僕も『今日はなしでいいんじゃないですか?』って。(それでも)『もうちょっと待っててくれ』と言うから、台本でも持ってきたのかなと思ったら(団長が)殴りに来た」
虚言癖や、クズっぷりが取り上げられ、たびたび炎上しているクロちゃん。せめて身近な人間だけは、怒らせない方がいいのでは。