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加護亜依12年ぶりのハロプロ復帰で「辻希美」の大歓喜

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.31 16:00 最終更新日:2018.08.31 16:00

加護亜依12年ぶりのハロプロ復帰で「辻希美」の大歓喜

2004年当時の加護と辻

 

 元モーニング娘。の辻希美が8月27日、ブログで「私の相方(ハート)」と題し、加護亜依との写真を投稿した。久々のツーショットに、Twitter上では「2人が同じ写真にいるだけで泣ける」「W復活して欲しい」と、ファンからの感動コメントが並んだ。

 

 

 ブログには《あいぼん 昨日、一昨日と中野サンプラザに出演していました》と『Hello! Project 2018 SUMMER』の25日・26日公演に加護が出演したことを祝っていた。喫煙報道や不倫報道でなかなかメディアに出られなかった加護の、12年ぶりのハロプロ復帰だった。

 

《私にとってあいぼんは大事な大事な仲間であり、たった1人の大事な相方です》と、加護への強い想いが伝わるブログ内容だった。

 

 2人は2000年、当時12歳でモーニング娘。の4期メンバーとして加入。その後、ミニモニ。としても活動し、2004年には2人でW(ダブルユー)を結成。同年8月、そろってモーニング娘。を卒業した。

 

 モー娘の人気を押し上げたのは、石橋貴明と中居正広がMCを務めた人気音楽番組『うたばん』(TBS系)だ。特に辻・加護の2人は天真爛漫なキャラクターが受け、番組に出演するたびに爆笑をかっさらっていった。

 

 2010年の番組終了後、中居はMCを務める番組にモー娘OGが登場するたび、加護を案じ続けていた。

 

 象徴的だったのは2015年10月9日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)だ。モー娘黄金期のOGとして1期~4期のメンバー9人が集結し、過去の映像を交えながらグループの歴史を振り返った。

 

 もちろん加護はスタジオに登場はなし。さらに当時を振り返る映像やナレーションでも、加護の存在は完全にスルーされ、スタジオトークでもメンバー同士が加護に触れることはなかった。

 

 しかし中居は積極的に「加護」という言葉を口にし、メンバーから「加護」という言葉を引き出していった。

 

 ネット上では「中居くん、ちゃんと加護ちゃんの話してくれてる」「加護ちゃんのことも言ってくれる中居さんは神」と、称賛の声があがった。

 

 あれから3年。ようやくモー娘。OGとして活動を開始した加護。辻と一緒に番組に呼んで、ぜひ念願の3ショットトークをしてほしいものだ。

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