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出川哲朗が語る男子校時代「インベーダーゲームの敵役を…」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.09.04 16:00FLASH編集部

出川哲朗が語る男子校時代「インベーダーゲームの敵役を…」

 

 出川哲朗が8月21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で男子校時代の苦労を明かした。

 

「軍隊みたいな学校で、先輩・後輩(の上下関係)が厳しくて。軟式野球部で、朝6時半前から先輩が来る前に部室の前に並んで、ここ(首の裏)が見えるまで深くお辞儀していた。

 

 
 挨拶の声が小さいと呼び出される。一番つらかったのは、当時流行ったインベーダーゲームの敵役をやらされて、先輩に口に含んだ氷を吹き付けられた。その遊びを毎日30分していて……」

 

 かなり悲惨な高校時代を過ごした様子の出川。男子校で過ごしたため、女性に免疫がなく、女性にふとボディタッチされるとドキドキしてしまうことを明かした。

 

「若手の頃に、松本明子ちゃんがすごいボディタッチしてきて、ドキドキした。でも、明子ちゃんにドキドキするのも恥ずかしくて……」

 

 周囲からは「(松本は)元アイドルだぞ」などツッコミが入った。同番組には俳優の原田龍二も共演しており、隣りにいたミッツ・マングローブから「義理の妹さんだよ」と指摘されると(原田の弟・本宮泰風の妻が松本)、出川は土下座せんばかりに「すみません。すみません」と陳謝した。

 

 神奈川県横浜市にある男子校・私立武相高校で軟式野球部員として青春時代を過ごした出川。1月5日放送の『A-Studio』(TBS系)では、万年補欠だったと告白している。

 

「練習試合に出てただけで、3年間ほとんどベンチにも入れず、ずっと応援してました」

 

 だが、MCの笑福亭鶴瓶が事前に調べた情報を元に、チームが優勝した際、「監督が胴上げされて、もうひとりキャプテンが胴上げされて、その後、スタンドにいてるコイツ(出川)が胴上げされたんや」と明かした。

 

 その理由を出川は「3年間ベンチにも入れなかったけど、一応ユニホームを着れなかったメンバーの代表として(胴上げしてくれた)」と振り返っていた。鶴瓶は「そこにチョイスされるっていうのがな」と、出川の人柄に感服していた。

 

 先輩からはかなりのシゴキを受けたが、自分が3年生になると仲間たちから愛され、ベンチながら胴上げしてもらった出川。当時から心根の優しさは変わってないようだ。

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