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「ちょっとリーゼントにしたい」千鳥・大悟の髪型をめぐる冒険

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.10 16:00 最終更新日:2018.09.10 16:00

「ちょっとリーゼントにしたい」千鳥・大悟の髪型をめぐる冒険

 

 千鳥大悟が、8月29日放送の『イッテンモノ』(テレビ朝日系)に出演した。

 

 番組では、三四郎の小宮浩信が「大悟さんと飲みに行ったとき、『俺、ちょっとリーゼントにしてぇんだよ』って。モグライダーの芝(大輔)くんと飲み行ったくらいから、飲むたびに『リーゼントにしてぇ』と(言うようになった)」と説明する。

 

 

 これを受けてノブは「思い出した。一時期、大悟は坊主じゃなくて(髪型を)いろいろやりたがった。大阪に出たばっかりのときは(昔の)ISSAさんみたいな銀髪にしてた。そのとき、俺や笑い飯の哲夫は『ISSAさんのマネや』って(言った)」と振り返る。

 

 ノブによると、大悟の髪質はかなり強めの天然パーマらしく、「天パーを無理やり銀にしているから、グルグルになって石立鉄男さんみたいだった(笑)」と暴露していた。

 

 大悟の坊主姿はすっかり定番となっているが、本人は2014年9月18日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて、髪型についてこう語っている。

 

「ベストは(バリカンの)6ミリで刈った2日めのちょっと伸びた(状態)。ここ(こめかみを指差す)の傷が、僕の体の中で一番かっこいい部分なんです」

 

 ここで共演者から「喧嘩でついた(武勇伝)みたいな?」と指摘されると、「見た人は勝手に想像する。頭に傷があると『こいつ誰かを守ったのかな?』とか。本当は海で潜れるかなって(飛び込んだら)浅くて切っただけ。でもそれさえ言わなければ、いろんなことを掻き立てる」

 

 番組では「刈りすぎると傷が見えない」と坊主頭の長さについてこだわりを見せた大悟。たとえ傷が見えなくとも、リーゼントにすればやんちゃな彼のキャラにぴったりな気もする。

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