10月1日から、テレビ朝日夕方の看板ニュース番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに就任することが報じられた林美沙希アナ(28)。
同期の弘中綾香アナ(27)と比べると地味な印象だが、実は大の麻雀好き。6年前、テレ朝の入社式では「趣味の麻雀を封印して、この日に備えました」と堂々話していた。
「20歳のときにバイト先の先輩に教えられてドはまり。明治大学時代は、徹夜で打つこともたびたびだったといいます。好きな役は七対子、好きな牌は赤五筒だとか(笑)」(女子アナウォッチャー)
女子アナのこうした「趣味」は、プロフィールだけで実際は大したことないこともあるが、林アナは違う。
「今年1月に、『スーパー~』で女性専用の麻雀教室を取材したときのこと。卓についた林アナは牌さばきも鮮やかで、教室に通う中年女性を相手に、豪快にリーチ・一通・ドラ三のハネ満をあがって笑顔をみせていました。彼女の麻雀好きは本物です」(同)
大学生のとき、本気でプロ雀士になることを考えたという林アナ。10月に開幕するプロ麻雀「Mリーグ」の話題をAbemaTVで紹介した際は、「アナウンサーの座を捨てて(林アナもプロに)行きましょう」と水を向けられ、「考えます」と答えていた。
「ニュースが読める女流プロ雀士」になった林アナを見てみたい。