嵐・相葉雅紀がジャニーズ入所当時を懐古「二宮和也とラーメンを」

　嵐の相葉雅紀が9月7日放送のラジオ『レコメン！アラシリミックス』（文化放送）でジャニーズ事務所に入所したころの思い出を明かした。

　リスナーから「入所22年おめでとうございます」とメッセージが届き、相葉は中学2年生の思い出を振り返った。

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「初めて行ったのがTBSじゃなかったかな。V6先輩が歌ってる後ろで『You、踊っちゃいなよ』って言われて。踊りもやったことないのに、いきなり本番で。一番後ろの一番端っこだけど、先輩のステージにいきなり出たんですよ。その場で覚えて見よう見まねでやったのが初めてですね」

　事務所でレッスンを行うわけではなく、いきなりテレビ局で本番に出るというジャニーズならではの洗礼を受けたことを懐古した。

　千葉県出身の相葉は総武線で1時間かけてレッスンなどに通い、「帰り、ニノ（二宮和也）と風間（俊介）と、ラーメン食って帰るっていうのが定番だったな。総武線組は。懐かしいなぁ～」と二宮や風間との思い出を語った。

　中学生時代から同局のラジオにも出演。「ニノ、松（本）潤、生田斗真の4人で、行く途中のコンビニでおでん買って、よく食ってたな」と番組出演前に買い食いした少年時代に思いを馳せていた。

　8月18日放送の同番組でも相葉はオフの過ごし方の話からジュニア時代を懐かしんだ。相葉が「きみちゃん」と呼ぶ関ジャニ∞の横山裕（横山の本名は横山侯隆＜きみたか＞）と最近プライベートでバーベキューに行ったという。

　その後、カラオケにも行ったが、横山とはジュニア時代から懇意で「嵐になる前のジュニアのときから、きみちゃんと一緒にいて、そんときの歌になるわけ。ミスチルさんの当時の歌とか入れて」と一緒にMr.Childrenの曲を熱唱したことを話していた。

　10月12日スタートのドラマ『 僕とシッポと神楽坂』（テレビ朝日系）では獣医役に挑戦する相葉。グループを超えた仲間たちとの絆を大切に、嵐の活動や俳優業に勤しんでいるようだ。