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仕事後に酒を飲まないなんて…長嶋一茂・哀川翔が若手に不満

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.21 20:00 最終更新日:2018.09.21 20:00

仕事後に酒を飲まないなんて…長嶋一茂・哀川翔が若手に不満

 

 長嶋一茂哀川翔が、9月18日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、芸能界の今と昔の違いを語り合った。

 

 哀川は「最近の若い子たちは、仕事が終わったらすぐに帰る。それが納得いってない。自分らは絶対飲みに行ってましたから」と若手に苦言を呈す。

 

 

「二日酔いで現場に行っていた」と哀川が言い出すと、長嶋も同調して「いまはお酒臭いって人はいない。昔はよくいましたよ」と懐古。

 

 若手俳優の佐野勇斗が、撮影後の飲み会について「行かないですね。お酒を飲むと僕は特に顔がむくんじゃうんで」と現代っ子ぶりを語ると、哀川は「そんなのどうでもいいじゃん」とツッコミ。「ベロベロでもちゃんと現場に来るっていうのが人間味ありましたね」と懐かしむ。

 

 飲酒して現場へ26時入り、27時入りすることもあったと明かす長嶋は、「(酒場に)先輩と行くと絶対に払ってくれる。野球の場合だと夜中に雨が降ってくると、『よし明日(試合が)中止だぞ。どんどん飲もう』ってなって、(朝)晴れたときが大変」と話す。

 

 球界のみならず、芸能界でも数々の先輩のいる長嶋は、現役引退後に『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)でバラエティを教えてくれた明石家さんまのことを「師匠」として尊敬している。

 

 2015年12月5日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)では、関根勤、浅田美代子、渡辺正行といった当時のレギュラーメンバーと年2回はさんまを囲んで飲み会をしていることを告白。

 

「僕らがみんなでお金を出して買った時計を、さんまさんがいつもされています」

 

 先輩と飲み会で腹を割って話すからこそ、学べることも多いのだろう。

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