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日活ロマンポルノ最後の作品に主演したMIYAKO「終活」専門家に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.23 06:00 最終更新日:2018.09.23 06:00
1988年、「日活ロマンポルノ」最後の作品『ラスト・キャバレー』の主演女優がMIYAKO(52・当時の芸名はかとうみゆき)だ。
「当時は周囲から『いまさらロマンポルノ?』と反対されましたが、金子修介監督のことをいろいろな方から聞き、『この監督と仕事がしたい!』とオーディションへ。
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事務所に所属せず一人でやっていたので、決まったらすぐ、プロデューサーとギャラの話をしました(笑)。100万円を切るくらいだったかな」
いまもバストは85センチ。4年半前に母親を自宅で看取ったのがきっかけで、終活の専門家に。
「母が生前『樹木葬っていいね』と言っていたのを思い出し、理想の葬儀について考えました。いまはセミナーを開いて、エンディングノートの書き方から葬儀費用のことまで、お話ししています。『終活とは、人はなんのために生まれてきたかを考えることだ』と思います」
みやこ
1966年4月2日生まれ 1985年、ドラマ『毎度おさわがせします』でデビュー。中国、韓国でもドラマに出演。『ラスト・キャバレー』は2018年にDVD化され、好評発売中
(週刊FLASH 2018年8月21・28日合併号)