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「デブの壁は135kg」石塚英彦と彦摩呂の意見が一致

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.23 20:00 最終更新日:2021.05.14 18:15

「デブの壁は135kg」石塚英彦と彦摩呂の意見が一致

 

 石塚英彦、彦摩呂が、9月20日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、グルメリポーターならではの職業病を明かした。

 

 石塚は「内山(信二)も松村(邦洋)もそうだったんですけど、人間って135kgにいくとヤバイなって気がつく。関節から変な音がしだす。キュウキュウって鳴る」と当事者ならではの苦悩を告白。

 

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 さらに「松村は『笛飲んじゃった?』ってぐらい、のどからピーピー鳴り出す。気道が狭くなっちゃったんでしょうね」と分析していた。

 

 彦麻呂も「135kgはデブの壁」と表現。アイドルグループ・幕末塾所属だった時代は24歳で55kgだったが、「80kg増えている。女子2人分」。危機感を感じて、いまはやせて114kgだと語った。

 

 また彦摩呂は、名フレーズ「海の宝石箱や~」が誕生したきっかけを熱弁。

 

「北海道に海鮮丼のロケに行って、ふたがされた丼が出てきた。食べるときに蓋を開けたら、新鮮な刺し身が光っていた。いくらがルビー、タイがオパール、サバがサファイアのように見えた」

 

 そこで思わず、口をついて、「海の宝石箱や~」と言ってしまったという。

 

「食べ物をほかのものに例えたらカットされると思っていたら、字幕スーパー付きで使ってもらえた。それから、クスって笑ってもらえるような、共感してもらえるような例えをしていこうと思った。そこからなんです」

 

 松本人志は「土田晃之が『あれは俺のパクリ』って言ってた」と指摘。すると彦麻呂は「『宝石箱』は僕が言ってたんですけど、『肉のIT革命や~』はもらいました」と後者は土田から譲り受けたと認めた。

 

 美味しいものを好きなように食べているように見える彼らだが、やはり職業とすると、当事者ならではの苦労が多々あるようだ。

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