中川翔子が、9月20日のツイッターで、漫画家・藤子不二雄A氏と『ドラゴンクエスト』の生みの親であるゲームクリエイター・堀井雄二氏との3ショット写真を公開した。
「神と神! まんが界の神とゲーム界の神の遭遇!! 日本の宝の2人が会合する奇跡の夜! 藤子不二雄A先生と堀井雄二さん! とても優しいお2人!」
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漫画もゲームも大好きな中川が崇拝する「神と神」との謁見に大興奮。さらに藤子A氏にコースターに直筆で絵を描いてもらった様子。
「なんと生喪黒福造!を描いてくださいました! まんが道、笑ゥせぇるすまん、大好きな漫画がいっぱい! 84歳で元気いっぱいな藤子不二雄A先生凄すぎる!感激」
さらに堀井氏のはからいで、「場所非公開の会員制の任天堂食堂」にモーニング娘。'18の飯窪春菜と足を運んだことも投稿。
「マリオ、ゼルダ、ポケモン、など任天堂の懐かしい音楽やアイテムがたくさん! 扉が開くとゼルダのアイテム取得音が鳴るの! どこにあるかは秘密! 会員になれたよ〜」
以前から『ドラクエ』好きでイラストなどをブログに公開してきた中川。そんな中川の “ドラクエ愛” が伝わり、堀井氏も頻繁に中川のライブに足を運ぶ。中国語版『ドラゴンクエストヒーローズ』発売記念イベントでは、一緒にサイン会に参加した。ツイッターには一緒に写った写真が15枚以上掲載されている。
さらに2016年開催の舞台『ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー』では、『ドラクエIV』の人気キャラ・アリーナを中川が演じている。
藤子A氏には8月21日のツイッターで一度遭遇したことを報告。「まんが道はバイブルです!とお伝えするのが精一杯でしたが感激で泣きそうです」と記していた。
日本のサブカルチャーのトップ中のトップと懇意になった様子の中川。11月28日は3年半ぶりのシングル『blue moon』の発売も決まっており、この感激を胸に今後も芸能活動に勤しんでいくはずだ。