森三中・大島美幸、右手骨折で大号泣「病院中に響きわたる声」

インスタグラムより

　森三中の大島美幸が右手首を骨折して、大号泣している様子を、夫の放送作家・鈴木おさむが9月21日にインスタグラムで公開した。

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「本日、妻が右手を骨折しました。コントでこういう格好してるわけじゃありません。右手をやりましたので、LINEは返せません！」

　同日の公式ブログでは「雨の中、足を滑らせて、手をついて。一発で骨折したとわかるくらい、手がグニュっと行った」と詳細を明かした。

　息子からは「ママ、手、取れちゃった？」と聞かれたが、「取れてはないよ」と説明したという。

　22日のブログでは「転んだ時にスマホケースのミラーが割れたようで、落ち込んでる妻。ただ、物が壊れるのは時になにかの身代わりになってくれてると思って」と少しでも前向きに受け止めている様子。

　骨折時を振り返り、「病院電話したら、意外と骨折してるのに、すぐ受け入れてくれるとこないんですね。目黒区の病院で、ひとつ、すぐに受け入れてくれたところがあり、小さいけれど、とても親切で良かった」と治療を受けるのも一苦労したことを報告。加えて治療の過酷さをこう綴った。

「病院の治療って、時として超アナログ。その開いた手を先生の力によって、グイっと戻さなきゃならない！　もう、その瞬間、病院中に響きわたる声が出たとか」

　病院で大絶叫してしまったが、「今日は、妻もちょい笑顔が出るようになり、良かったです」と振り返っていた。

　大島は、2017年9月25日には腹部と背中の痛みで病院へ向かい、鈴木がブログで尿管結石だったことを明かしていた。

『世界の果てまでイッテQ!』（日本テレビ系）などで体を張ったロケに挑むことも多い大島。早期回復を祈りたい。