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荻野目洋子、森永のチョコフレーク生産終了に「悲し過ぎます」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.09.29 15:31 最終更新日:2018.09.29 15:31
荻野目洋子が9月28日、公式ブログで『チョコフレーク』(森永製菓)の生産終了を惜しんだ。
「本日MORINAGAさんから届いた『チョコフレーク』2019年に生産、販売終了のニュース、かなり寂しいものがありました。10代の頃にCM出演させて頂いてから、すごく印象深いチョコ菓子です。母になっても買い続けているお菓子。そこにはノスタルジーがたっぷりとしみこんでいます。(ため息)」
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自身がCMに出演し、子供ができてからも買い続けていた思い出の味を楽しめなくなることに、とても落ち込んだ様子。
さらに「あー、終わってしまうなんて。(ため息)悲し過ぎます。(ため息)今夜は早く眠ろうと思っていたのに…眠れない夜になりそうです」と悲しんでいた。
1967年に発売され、親しまれてきた「チョコフレーク」だが、製造していた千葉県野田市の工場を来年12月に閉鎖するため、生産終了が発表された。9月29日の日刊スポーツには、森永製菓の担当者の「チョコが手に付くため、スマホを使いながら食べる『ながら食べ』に適さなかった」というコメントが寄せられていた。
荻野目はかつて『チョコフレーク』のCMで「もーちゃん、チョコフレークと呼べるのはお前だけだよ」と恋人に話しかけるような口ぶりで話しかける姿を披露していた。
ちなみに、ツイッター上では、
《「森永のチョコフレーク製造中止」と知り、買ってきた でもこれ森永じゃない… 日清シスコって書いてる!って事は、今後も買えるんだ》
など、チョコフレーク自体が消えるわけではないことに安堵の声もあった。