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70万部超えの漫画『大家さんと僕』に “木下ほうか” が登場してた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.06 11:00 最終更新日:2018.10.06 11:00
芸人のカラテカ・矢部太郎と俳優の木下ほうかが、10月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。
『大家さんと僕』(新潮社)が70万部を超える大ヒットとなっている矢部。司会の黒柳徹子に「漫画ができたときに最初に見せたのは大家さん?」と質問されると、「じつは大家さんより先にほうかさんに見せた」と回答する。
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さらに「ほうかさんとは普段仲良くさせていただいているんですけど、先輩だし、物事をはっきり言ってお世辞を言わない方なので、その方が『いいよ』と言ってくれたのですごい(安心した)」と続けた。
そのときの感想を黒柳に聞かれた木下は、「多少は(よかった)。でも、ほのぼのとして面白い話でしたけど、こんなに売れるとは思ってませんでした。(題材からすると本来は)絶対に売れない」と振り返る。
『大家さんと僕』には木下をイメージして描いたキャラクターも登場する。矢部が「僕がいろいろ相談する先輩の役」と説明すると、本人も「ニット帽のね。当時はニット帽ばっかり被ってました」と明かしていた。
ちなみに木下は元吉本興業所属の芸人だ。そんな縁もあってか、2人はとても仲がいいようで、それぞれのSNSにはお互いが頻繁に登場する。矢部のインスタグラムには忘年会でのツーショットや、木下が誘ってくれたという食事会の写真がアップされている。
一方、矢部の手塚治虫文化賞の受賞式に招待されたという木下は、6月7日のツイッターで《矢部太郎の授賞スピーチが、本当に素晴らしかった!! ️皆、感動して泣いた。彼は人生の喋りを、全部使い果たしてしまった〜》とツイート。
さらには9月14日の書き込みで《先日、矢部先生に初めて焼肉をごちそうになりました〜️!! もう無いと思います》と報告。これには矢部からから《ある! ある!》とのツッコミが寄せられていた。
漫画家として一躍有名となった矢部。これからは先輩にごちそうする機会がだんだんと増えていくのかもしれない。