古坂大魔王の愛猫は、家に帰ると『おかえり』としゃべる

　ピコ太郎のプロデューサーとして、一大旋風を巻き起こした古坂大魔王。6月には女の子が生まれ、パパになった。愛猫のコマオーとともに、幸せな毎日を送っている。

「コマオーと出会ったのは、爆笑問題の田中裕二さんから、ねこの飼い主探しをしている病院を紹介してもらったのがきっかけです。

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　一目見た瞬間、僕も田中さんも『この子だ！』って叫んだほど、かわいかったです。小学生のころ、隣町の小学校のマドンナを見たときの衝撃を、はるかに超えていました（笑）。

　特技は『おかえり』としゃべること（笑）。動画もあります。それからパソコンの上に乗るのが好きで、誰に言っても信じてもらえないんですけど、まだ小さいとき、僕がトイレに行って帰ってきたら、『jndhau,#……neko……”he……』とコマオーが打っていたことがあり、びっくりしました。  

　この前、生まれたばかりの赤ちゃん（第一子の娘）が初めて家にやってきました。

　コマオーは、赤ちゃんよりも久しぶりに帰ってきた奥さんに『寂しかったんだからぁ』的な勢いで、鳴いてすり寄っていきました。

　その後、赤ちゃんに気づいて……1.5メートルくらいの距離から、赤ちゃんを見守り始めました。その姿も、かわいすぎでしたね」

（週刊FLASH　2018年8月21・28日合併号）