大坂なおみ、顔相チェックしたら「四代吉相」の持ち主だった

　テニス四大大会のひとつ、全米オープンを制覇し一躍、時の人となった大坂なおみ（20）。パワフルなテニスと天然なキャラクターが「なおみフィーバー」の原動力だ。　　

　そこで本誌は、彼女が持つ天性の運について、風水コンサルタントで人相学に詳しい山道帰一氏に分析してもらった。

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「人相を語るうえで大事なポイントとなるものを『五官』といって、目、眉、鼻、耳、口の5つが重んじられます。大坂さんは、そのうち4つが吉相で、これはかなり珍しいです。なかでもとくに重視されるのが目です。彼女の場合は、非常に珍しい『亀眼』と呼ばれる、亀のような目をしています。

　上まぶたの上に数本の細い線があり、これは健康で福寿の相とされます。衣食は足り豊かになり、それは悠久綿々と子孫に及ぶとされています。また、目が横長でわずかに丸みを帯び、とても元気で霊気があります。一生を通じて福を享受する相です」

　山道氏が絶賛する「亀眼」を持つ有名人は、ほかに田中邦衛、アル・パチーノ、ジャン・レノなど、超大物のスターばかり。

「鼻はやや狭まり低く、鼻頭は大きく豊かで、非常に富貴の相です。耳の郭（内側の軟骨の部分）が突出し、耳たぶがはっきりしているのも、耳ではもっともよい相。口が湾曲しているのは、体内の精神エネルギーが清く、目的を成し遂げるとされる相です」

　とてつもない吉相を持つ彼女だが、今後、注意すべき点があるとすれば？

「右の頬に2カ所、左の頬に1カ所、計3つのホクロが気になります。とくに、水難事故や口から出る災いに注意しましょう。とはいえ、総合的には非常に稀有な吉相は持っているので、日本人初の偉業を達成できたのだと思います。今後、28歳までは強い運を維持するので、さらなる飛躍が期待できます」
（週刊FLASH　2018年10月9日号）