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サバンナ高橋茂雄をスカウトしたのは千原ジュニアだった

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.14 16:00 最終更新日:2018.10.14 16:00

サバンナ高橋茂雄をスカウトしたのは千原ジュニアだった

 

 千原兄弟の千原ジュニアサバンナ高橋茂雄が、10月11日放送の『NewsBAR橋下』(AbemaTV)に出演した。

 

 ジュニアは番組アシスタントの高橋とプライベートでも遊ぶほどの仲の良さ。番組では「ホンマに(高橋の)デビューからですから」と発言。これに対し高橋も「大学生のときにジュニアさんにお会いしてこの世界に入った」と発言する。

 

 

 かつて、高橋が通っていた立命館大学の文化祭で行われた漫才大会の審査員に呼ばれたジュニアは、「10組ぐらい出ていたと思うんですけど、1組だけズバ抜けてオモロイ。めちゃくちゃ面白くて競馬で言ったら8馬身くらい差をつけて」と、優勝したコンビに光るものがあったと振り返る。

 

 さらに「便所に行ったらその子がおしっこしていて、『君、絶対吉本入った方がええよ』って言った。『僕なんて無理だと思いますよ』(と返されたが)『絶対いけるから吉本入れ!』って言ったのがこれなんです」と、自ら高橋を吉本にスカウトしたと明かした。

 

 高橋は2013年10月27日放送の『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ)にて、そんな恩人であるジュニアとの関係について語っている。

 

 番組で高橋は「吉本に入ってそっからずっと一緒に遊んでもらって」と発言。「テレビも出ていないような2〜3年目の後輩が旅行に連れて行ってもらって。ジュニアさんとの2泊3日のプレッシャーはエグいよ」と、最初のころは一緒にいるのも緊張したと説明する。

 

 ジュニアも「ほぼ毎日一緒にいた」と応じると、共演者から「お互いのいろんなことを知っているのでは」との質問があり、高橋は「何回ジュニアさんのためにナンパに行ったか!」と暴露していた。

 

『千原ジュニアのヘベレケ』では、芸人仲間と4人でナンパしていたが、1番モテなかったのがジュニアだったと明かした高橋。恩人にのために必死だった高橋の努力も、あまり報われていなかったようだ。

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