テレビ局の楽屋を格付け、指原莉乃はテレ朝推し、ビリは…

　10月10日放送の『ナカイの窓』（日本テレビ系）で、出演者が、テレビ局の楽屋を格付けしていた。

　もともと、中居正広が出てみたい番組に「朝ドラ」を挙げたことからトークがスタート。中居は「（オファーが）来たこともないし、出たこともない」と告白。「ちょっとでいい」と懇願するも、HKT48指原莉乃から「大阪が舞台のドラマだったら大阪に住まないといけない」と指摘され、「それはイヤだ」と返していた。

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　そんな朝ドラについてバカリズムが「メインの役じゃないと楽屋がない。ほかの共演者と5、6時間待たされる」と楽屋事情を明かす。すると、その流れで、楽屋はどのテレビ局が一番いいかという話に。

　中居はTBSに「楽屋の階に視聴率の表が貼ってない」と指摘。また、バカリズム、指原はテレビ朝日を挙げ、一番人気に。「楽屋とスタジオが同じ階にある」「和室が嬉しい」などの意見が出ていた。

　また、スタジオに入る際、テレ朝やフジテレビの湾岸スタジオは警備員がスムーズに入れてくれるが、日テレの麹町スタジオは、中居ですらも入構証を確認されるという。

　さらに、タカアンドトシのトシは何度も名前を確認され、「あれは屈辱でした」と嘆いた。日テレには「楽屋が狭い」「エレベーターが遅い」などのクレームが噴出していた。

　出演者ならではの視点で各局の裏事情を語り合ったが、それはそうと、中居は朝ドラに出演できるのだろうか？