上西小百合「彼が飲み会だと20分おきに安否確認」で非難轟々

　元衆議院議員の上西小百合が、10月15日放送の『長嶋一茂と怒れる女たち』（フジテレビ系）に出演した。

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　国会議員時代から3年間に渡って交際していた年上彼氏と、2018年に破局した上西。番組でその理由を「両家でアメリカに顔合わせの意味で旅行に（行く計画をした）。私は年末の年越し番組があって、『収録が入ったから行けなくなちゃった』って（キャンセル）」と説明し、上西のドタキャンにあったと明かした。

　にもかかわらず、上西は「議員時代は仕事がバッて入るから（いつもドタキャンを）許してくれてて、そのノリで許してもらえるかなと思ったら、許してくれなかった」と、破局に納得がいっていない様子。

　さらに「それまで彼氏はすごい優しかった。何しても怒らない。（いつも）『ちょっとごめん今日行けない』って言っても、『いいよいいよ』って許してくれてた。今回も許してくれると思ったら、すごく怒ってた」と、まるで自分に非がないかのように続けた。

　自ら「普段はすごい尽くしてた」と主張する上西だが、ここで、驚きの行動が明かされる。彼氏の飲み会のときは、20分おきに安否確認していたというのだ。

　これには「こんなの尽くしているとは言えない」「なんなのこれ」とスタジオの女性陣から批判が殺到。

　しかし、上西は「みなさんどう思っているかわからないですけど、私は気遣いの塊なんです」と主張。「浮気防止をしているんじゃなくて、飲みすぎて倒れたりしたら大変だなと思って心配してかけている」と発言した。

　彼氏には「出なかったら出るまでかける」という電話攻撃をしていたそうで、男性陣から「マジうざい」との意見が。本人はまるで気にしていない様子で、「24時間好きな人を支えたい思いがある」と持論を展開。

　思わず出演者から「彼の携帯とか見てた？」との質問が入ると、上西はすぐに頷き「私は隠れて見ない。絶対に目の前にいるときに『見せてね』って言って見る」と明かしていた。

　上西のきつい束縛に3年間耐えていた元彼。その忍耐力には驚くばかりだ。