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星田英利「新人時代は卵1日8個で生活」舞台で失神したことも

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.10.18 20:00FLASH編集部

星田英利「新人時代は卵1日8個で生活」舞台で失神したことも

 

 元ほっしゃん。星田英利が、10月15日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)に出演した。

 

 

 2018年から吉本の俳優部に移籍したという星田は「僕のカテゴリーはいまは俳優」と発言。司会のナインティナイン岡村に「お芝居とか好きやったん?」と質問されると、「もともと好きだった。どちらかと言うとお笑いが苦手だった」と告白する。

 

「作家肌」と自認していた星田は、バラエティで活躍していた時期を「自分なりにはものすごい(無理して)いった感じがある」と説明。

 

 司会のなるみも「明るく振舞っていたと思う。天素(お笑いユニットの天然素材)とか観に行っても、ふとした瞬間にほっしゃん。は1人でいた」と振り返る。

 

 続いて天然素材のメンバーだった岡村は「なんでかわからないけど、迷ったときとか困ったときに『ちょっといい?』(って相談する)みたいな」と当時、星田がよき相談相手になっていたと明かした。

 

 そんな星田は、新人時代はまったく食えなかったらしい。岡村が彼の貧乏ぶりについて「天素になってからもお金がなくて。ゆで卵しか食べるものがなかった」と語ると、星田は「(1日で)8個」と付け加えた。

 

 こうした無理がたたって、あるとき事件が起きたと岡村は語る。

 

「後楽園ホールで天素の収録。扉を開けてダンスを踊らなきゃいけない。『バーン』と出ていって(星田が)そのまま倒れた」

 

 倒れた理由を「8個一気に食べてコレステロールが血管に溜まって、栄養失調と血流がよくなくて失神した」と明かした星田。お金に余裕がないとはいえ、ゆで卵のみの生活ではさすがに舞台には立てないだろう。

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