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矢口真里、元ヤンの父を語る「爆音改造車で中学に迎えに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.24 11:00 最終更新日:2018.10.24 11:00
タレントの矢口真里が、10月21日放送の『マルコポロリ』(関西テレビ)に出演した。
番組では芸能人たちの破天荒な父親を特集。矢口の父が若いころの「バリバリのリーゼント」写真が紹介されると、共演者からは「モテたでしょう?」の声が次々と上がる。
これに対して矢口は、現在は還暦を迎えた父の過去について振り返った。
「モテモテですね。結婚前がすごくて、10何股ぐらいしていて、みんな他に女の人がいるって知ってて付き合ってたみたいです。
(父は)リアル『湘南爆走族』。(バイクが)何十台ですね。先頭と一番最後に警察がついてくるような」
超がつくほどのプレイボーイだったが、「家庭的」という理由で、交際女性たちの中からいまの矢口の母を選んだ矢口父。結婚後は真面目に会社勤めを始めたが、大好きな車いじりはそのまま続けていた。
「結婚してからもバイクとか、改造車両に乗って。私が生まれてすぐにバイクで大クラッシュして、病院に運ばれて3日間意識が戻らなかった。いまだになんかいじっていて、いまはラジコンボートの大会に出ています」
矢口が中学生のころには「シャコタン・爆音マフラー」の改造車で学校に迎えに来たことがあり、あまりの恥ずかしさに他人のフリをしたことがあったという。
現在、車の営業の仕事をしている父親に対し、矢口は切実な願いを吐露していた。
「自己紹介で『矢口真里の父です』って言うんです。本当にやめてほしい」
父親は「モーニング娘。」として活躍した娘をずっと自慢していたいに違いない。