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賀来賢人「ケンタッキーは和食にして日本の文化」説を唱える

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.24 16:00 最終更新日:2018.10.24 16:00

賀来賢人「ケンタッキーは和食にして日本の文化」説を唱える

 

 俳優の賀来賢人が、10月21日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演した。

 

 母親は料理に関して独特な感性の持ち主だったらしく、番組で賀来は「4日連続でギョーザだったことがある」と振り返る。

 

 

「ちょっとうちの母は抜けていて。ある日『ギョーザを作りすぎた』って夜にギョーザが出て。(次の日)朝起きて匂いがするなと思ったら朝食からギョーザ。学校に行って弁当を開けたらギョーザ。夜もギョーザ。それが4日続いて、12食連続ギョーザ」

 

 当然、賀来少年は抗議したが、母親に「『作りすぎちゃったんだよ!』と逆ギレされた」という。さらに、中学生になると、母親からこんな弁当を持たされたという。

 

「僕がけっこうファーストフードが好きで。その中でもケンタッキーがすば抜けて好きだったんです。母も知っていたのか、2段の弁当にお米とケンタッキーがギュって敷き詰められていて、ちょっと引きました」

 

 続いて、番組スタッフは賀来の食生活に密着。やはりここでも「頻繁に来る」というケンタッキーフライドチキンへ。「最高に美味しいお肉のお店」とスタッフに自慢げに語る。

 

 ちなみに、毎回オリジナルチキン6ピースとサイドメニュー3個を選べるセットを頼むのだが、サイドメニューはサラダやビスケットをあえて選ばず、「全部クリスピー(チキン)で」と注文。

 

「クリスピーがいいんです。これがポイント。カーネルクリスピーを食べるというのが1番の意味」と熱弁し、肉が9つ並ぶトレーを前に、満足した表情を浮かべていた。

 

 番組では「基本、唐揚げが好き」と発言し、クリスピーを持ち帰っては、ご飯と一緒に定食にして食べると明かした賀来。「これは和食。日本の文化」とも主張しているが、彼のこうした偏食も、もしかすると母親譲りなのかもしれない。

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