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博多大吉「借金200万円は小野真弓のせい」と思っていた若手時代
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.30 20:00 最終更新日:2018.10.30 20:00
タレントの小野真弓と芸人の博多大吉が、10月27日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演した。
番組で小野は、芸能界に入るきっかけについて「高校生でオーディションを受けて。落ちたんですけど、マネージャーさんが1人だけ気に入ってくれて(デビューした)」と発言。
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小野といえば、「アコム」のCM出演をきっかけにして知名度を上げた。大吉に「いくつのとき?」と聞かれ、「あれは21(歳)のとき。いま37なので16年前」と応じる。
ここで大吉は、小野のCMが流れていたころを思い出し、こう話し出す。
「俺も華丸も(借り入れ)枠がパンパンだった。アコムのCMで小野さんが出てきたところを見ながら『こいつのせいだ』って言ってる日もあれば、『この子ならもっと貸してくれるのになぁ』って言いながら飲んでいたのをよく覚えている」
ちなみにこれは福岡時代の話で、借金してまで後輩芸人に酒を奢った結果だという。
大吉は9月19日放送の『あさイチ』(NHK)にて、カードローンによる自己破産が特集されると、自らの経験をふまえ「ATMからお金が出てくるとボーナスをもらったような感覚になる。どっさり借金してだいぶ痛い目にあった」と発言。借金で困っているなら、すぐ周囲に相談するよう訴えている。
『二軒目どうする?』では「経験上7社までは余裕だった。(総額)200万円ぐらい」と明かしていた大吉。16年のときを経てCM美女と再会するとは、本人も予想だにしなかっただろう。