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マツコが村上信五に「何言ってるんだブス!」納豆のタレで激論
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.01 16:00 最終更新日:2018.11.01 16:00
マツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五が、10月29日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で「納豆のタレ」について激論を戦わせた。
「納豆のタレをかき混ぜる前か後に入れるか」で、村上は「前派」と語り、観覧客も8割ほどが「前派」だった。だがマツコは「最初に入れるとネバネバが少なくなる」と「後派」を主張。
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番組ではウェブ・Jタウンネットの調べで、全国的には「前が56.5%、後が43.5%」と「前派」が多いと発表。全国納豆共同組合連合会によると「タレを入れないで混ぜた方が粘りが出て旨味を感じやすい」と「後」を推奨しており、マツコは「ホラ! ホラ!」と勝ち誇った顔だった。
さらに村上は「納豆ご飯」について、「納豆を混ぜる前に(ご飯に)乗っけてタレをかけてから混ぜる」と熱弁する。するとマツコは「何言ってるんだブス!」とマジギレ。「信じられない。(納豆を)容器で混ぜてから(ご飯に)入れるでしょ!」と怒りが収まらない様子だった。
村上は「卵かけご飯の要領だった」と言い出すが、マツコは「卵かけご飯だって、といてから入れる」と反論。村上は「戦争や戦争や!」と両者の意見は真っ向から対立する。
観覧客に問うと、卵かけご飯を「直接ご飯にかける」と「といてから入れる」が半々。その結果にマツコは「なんてさもしい人間たちなの」と悲しい顔。
村上は「黄身が多めにいきたい」とあえて混ぜきらない方がいいと言い出す。だが、マツコは「それだと、ヌルって一気に白身が入ってくる。あれがダメなの」とあくまで完全に混ぜてから食べたい様子だった。
地方によっても食べ方が異なる納豆や卵かけご飯。個人の好きな方法で食べればいいだけなのだが、身近すぎて、なかなか人には譲れない一線があるようだ。