八木亜希子、プロ野球取材は「ピラニアの池に飛び込むようなもの」

　元フジテレビアナウンサーの八木亜希子が、10月30日放送の『有吉弘行のダレトク!?』（フジテレビ系）で、長嶋一茂との意外な関係を語った。

「一茂さんのご両親が結婚した年に生まれて、亜希子の名前はお母さんから取った」

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　一茂の母で、長嶋茂雄の妻である亜希子さんから名付けられたという話に同席した長嶋一茂は「聞いたことない」とびっくりしていた。

　八木は一茂の現役時代に取材していた。その当時の思い出も告白。

「プロ野球のスポーツ担当になって、キャンプとか取材でプロデューサーから『絶対にノースリーブとかミニスカートで行くな。お前はこれからピラニアの池に飛び込むと思え』って言われて」

　プロ野球選手と女子アナの交際が多いだけに、一茂は「その例えは正解」とうなずいていた。

　近年は女優として活躍する八木。昨年は『カルテット』（TBS系）、『トットちゃん!』（テレビ朝日系）、『陸王』（TBS系）など話題作に次々と出演。

　現在は『黄昏流星群』（フジテレビ系）で円熟味のある演技を披露している。プロ野球からバラエティで活躍する一茂同様、才能のある人は多方面で活動できるようだ。