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サバンナ八木真澄、極度の心配性で巨大リュックを常時携帯

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.11.03 20:00FLASH編集部

サバンナ八木真澄、極度の心配性で巨大リュックを常時携帯

 

 サバンナが、10月30日放送の『おかべろ』(関西テレビ)に出演した。

 

 ぎっくり腰になった八木真澄を、翌朝、車椅子に乗せてテレビ局内を移動しなくてはならなかったという相方の高橋茂雄。番組では「すれ違う人は全員カメラを探す。ドッキリじゃないかって」と振り返る。

 

 

 さらに腹が立つことがあったらしく、「昔からこいつは荷物が特大なんですよ。スポーツに使うショルダーバックで6泊できるぐらいの(サイズ)。車椅子のときもその特大の荷物を持ってきている。なにこれ? ってなる」と、迷惑をかけているのに気が利かないと続ける。

 

 さすがに気まずくなったのか、八木は「ごめんカバンを変えるわ」と申し出た。だが高橋は「新しいカバンを買ったんですけど、これ(ショルダー)がリュックになっただけ。今夜ヒマラヤにアタックかけるのか? ってくらいの(サイズだった)」と説明する。

 

 これに対し、八木は「(ショルダーだと)左右のバランスが腰に悪いのでリュックにした」と言い訳。スタジオに八木の60リットルはあろうかと思われる大きな登山用リュックが持ち込まれると、「でかい! 意味がわからない」「バックパッカーのやつじゃん」と共演者からツッコまれていた。

 

 ロケでもないわずかな時間の収録にも巨大なバックパックを持参する八木。一体何が入っているのか?

 

 外側にはお茶とジュースとコーヒーの3本のペットボトル。中からまず出てきたのが、充電器に目覚まし時計だ。「携帯でええやん」という共演者に対し、「信用できないので」と八木は主張する。

 

 続いてジャージにTシャツと歯ブラシ。タオルが3枚に短パン2枚。さらにランニング用のウエストポーチと、小さな布製のトートバック。「最悪のときのため」という理由から、着替えの下着と靴下のセットがなぜか3日分も用意されている。加えて長袖のTシャツ、「(用意された)お弁当を入れるため」の紙袋なども登場した。

 

 ちなみに番組スタッフが大阪にある八木の自宅を訪問すると、ランニング用のまったく同じポーチを6個所有していることや、老眼鏡を30個も持っていることが判明。これを「安いので壊れやすい。販売中止になったら困るので」と説明。ポーチに関しても、仕事のために借りている東京の部屋と行き来するため「移動しているときに0になったら困るから」と語っていた。

 

 どうやら八木は、極度の心配性から自然と荷物が増えてしまっているようだ。

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