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宮迫博之、松本人志のオヤジギャグに「誰も笑ってない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.06 16:00 最終更新日:2018.11.06 16:00
雨上がり決死隊の宮迫博之が、10月30日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、ダウンタウン松本人志の素顔を明かした。
「オヤジギャグ」について、スピードワゴンの小沢一敬が「昔、松本さんがおっしゃってたけど、『オヤジギャグなんか存在しなくて、間がオヤジになるから寒く感じる』って。同じようなことを、若い頃言えばウケるけど、『変なスベる間で言っちゃうからオヤジギャグになっちゃう』って」とコメント。
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その話に宮迫は「松本さんも『宮迫、明日、何時?』、(宮迫が)『大阪前乗りです』、『マイノリティ・リポート?』って言ってて、誰も笑ってへん。誰も笑ってへんけど、必ず言う」と言い出した。
「前乗り」と「マイノリティ」を掛けたオヤジギャグに、小沢は「若い頃はウケてた(笑)。間が悪くなってくる、だって本人が言ってたんだから」とツッコんでいた。
宮迫は『松本家の休日』(ABCテレビ)などで松本と共演。同番組は関西ローカルの自由な雰囲気だけに、松本もオヤジギャグをたびたび披露。
2015年2月27日の放送では、新品のポン酢を見て、「さら」(関西弁で「新品」)という言葉を思いついたのか、松本は「サラ・コナー?」と発言。急に映画『ターミネーター』の登場キャラを出し、「酔うたときのギャグセキュリティ、ゆるいからな」と自虐していた。
キレッキレのボケをかまして全国を爆笑させてきた松本。今後はオヤジギャグでも新たな一面を見せてくれそうだ。