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よゐこ濱口『めちゃイケ』舞台裏を明かす「談笑でも怒号が」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.08 16:00 最終更新日:2018.11.08 16:00

よゐこ濱口『めちゃイケ』舞台裏を明かす「談笑でも怒号が」

 

 よゐこ濱口優が、『ジンギス談!』(HBC北海道放送)の11月6日放送で、惜しまれつつ終了した『めちゃx2イケてるッ!』(フジテレビ系)の裏側を暴露した。

 

 司会のタカアンドトシは、濱口と『いきなり!黄金伝説。』で何度も共演した仲。タカが、「『めちゃイケ』で会うとよゐこが2人ともピリッとしていて冷たい」と、現場によって態度が違うことを指摘。

 

 

 するとトシも、「有野に挨拶した際に軽く目で合図されただけだった」とかぶせた。同じくレギュラーだったオアシズの2人も似たような雰囲気で「メンバーはみんなスイッチが入っている」と感じられたそう。

 

 これに対し濱口は、『めちゃイケ』スタッフの番組運営方針が深く関係していたのだと弁明した。

 

「ピリッとしている空気は、若手のときからずっとそれでやっているからそのまま。あそこが僕らにとって修行の場みたいなもので、共演者同士で本番前にふざけてたり、しゃべっていたりするとめっちゃ怒られていた。

 

 たとえば面白かった話を楽屋でして、スタッフがそれを聞くと『お前なんでその話本番で言わねぇんだよ。なに面白かった話を加藤や岡村にバラしてんだよ』って、めちゃめちゃ怒られる。それでずっと育っていて、最後まで染み付いていた」

 

 さらに、本番前に挨拶に行くのも許されていなかったこと、偶然会っても、スタッフに怒られる不安があったことを明かしていた。

 

 人気番組が20年以上続いた秘訣は、裏側にまで張り巡らされた緊迫感にあったのかもしれない。

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