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「クレラップ〜」の子役・工藤あかり、勉強しまくって慶應に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.11 16:00 最終更新日:2018.11.11 16:00
「オーディションに合格したら即、紙袋いっぱいのクレラップを渡されて。ひたすらラップを切ってお皿にかける練習をしました。肘を固定して、手首のスナップを利かせるときれいに切れるんです(笑)」
「クルッ、 クルッ、 クレラップ〜」でいまも続く人気CM。初代妹役、2代目姉役で約5年間出演。歴代出演最長記録を持つのが工藤あかり(20)だ。
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「『笑点』を観るのが好きな変わった子供だったんです。なので落語家さんと共演できるのが嬉しくて。桂文治さんとおそばを食べる『師匠が来たよ』編が思い出深いです」
中学からは「脳みそが溶けるほど」勉強し、慶應女子高校に合格。いまは慶應大学文学部2年生だ。
「高校の演劇会で、あらためて演技のおもしろさに気づきました。いまは演技と学業を両立させていきたいです。クレラップのCMは、演技のおもしろさを教えてくれた大きなきっかけでした」
くどうあかり
1998年11月1日生まれ 11月15日〜18日ウッディシアター中目黒で『劇団・球 星屑たちのfootage1987』に出演。詳細はTakanoプロモーションのサイトで
(週刊FLASH 2018年10月16・23日合併号)