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マイケル富岡「冬でもオープンカー」で女性の評判はいまいち

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.13 11:00 最終更新日:2018.11.13 11:00

マイケル富岡「冬でもオープンカー」で女性の評判はいまいち

インスタグラムより

 

 タレントマイケル富岡が、11月10日放送の『おぎやはぎの愛車遍歴』(BS日テレ)に出演した。

 

 番組冒頭、司会のおぎやはぎから、車に関して「2シーターのスポーツカーのイメージしかない」と言われたマイケルは、「悔しいけどドンピシャリ」と発言。3歳で来日し、米軍基地で育ったため、車に対して「完全にデートアイテム。目的はそれしかない」と認識していたと説明する。

 

 

 18歳で免許を取得するも、お金がなかったマイケルが初めて愛車を購入したのは23歳のとき。『アメリカン・ジゴロ』(1980年)のリチャード・ギアに憧れ、メルセデス・ベンツ450SLを購入した。

 

 マイケルは「衝撃でしたよ。リチャード・ギアが(映画で)このSLに乗って海岸線を走る。『車に乗るんだったらこれしかない!』と思いこんじゃった」と興奮気味に振り返る。

 

 さらに「ビバリーヒルズは走れなくても、湘南とかを走って(リチャード・ギアになった自分を)想像するわけです。で、カセット(テープ)に自分の好きな曲を録音して、隣にキレイな女性を乗せて走っているのをイメージする。絶対必勝パターンでしょ」と熱く語る。

 

 オープンカーに関して、マイケルにはこんなこだわりがあるという。

 

「季節問わずオープンでしょ。僕の場合1年中オープンです。冬も開けるんですよ。女性を乗せるときに、『寒い』と言ったら毛布を出す。そういう過酷な環境が(デートの)味方になる」

 

 番組では矢作から「女性からの評判はどうなんですか?」と質問され、「さほどよくない。風が入ってくるので、せっかくセットしてきた髪の毛が乱れるから」と明かしていたマイケル。リチャード・ギアに憧れるも、残念ながら自己満足に終わっていたようだ。

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