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劇団員グラドル「福島雪菜」アニメもゲームも御朱印も大好き

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.14 20:00 最終更新日:2018.11.14 20:00

劇団員グラドル「福島雪菜」アニメもゲームも御朱印も大好き

 

 秋元康がプロデュースする演劇集団「劇団4ドル50セント」。1トンの水を使った大胆な演出が話題を呼んだ旗揚げ公演から9カ月、第2回本公演「ピエロになりたい」が11月22日からはじまる。
 

 

 25人の劇団員の中でも、『ニコ☆プチ』専属モデルの経歴を持ち、最近ではグラビアが雑誌の表紙を飾るなど、活躍の場を広げるのが、大阪府出身の20歳、福島雪菜だ。

 

 

――まずは、劇団の説明を簡単にお願いします。

 

「下は17歳、上は28歳、28人の男女が在籍するエンターテイメント集団です!」

 

――「ピエロになりたい」はどんな作品ですか?

 

「ピエロの養成学校が舞台なんですが、生徒はみな、年齢、名前などの素性を一切明かしてはいけないんです。癖のあるメンバーたちが、卒業公演に向けて成長していくお話です。今回の演出もすごいので、楽しみにしてほしいです。私もメインキャストとして出演させていただきます」

 

――自分の武器ってなんだと思いますか?

 

「グラビア、と言いたいところなんですが、まだまだ見せ方が下手だなって……。こじはる(小嶋陽菜)さんみたいにポージングとか表情とか上手くなりたい!

 

 あとは、なにごとも “がむしゃら” にやるところかな。ステージの上で髪もメイクもぐっちゃぐちゃで必死になって踊りすぎて、よくメンバーに『その顔ヤバい!』って突っ込まれます(笑)」

 


――小嶋陽菜さんが好きなんですね。

 

「こじはるさんは、自己プロデュース力が高いところも、ファンのみんなのことを考えているところも本当にすごい。グッズもたくさん持っています」

 

――意外とヲタク活動が忙しいと聞いたのですが、どんなことをしているのですか?

 

「たとえばいま見てるアニメは『進撃の巨人Season3』『はたらく細胞』『シュタインズ・ゲートゼロ』ですね。ゲームは『戦国BASARA』とか『鉄拳』とか『龍が如く』とか格闘系ばっかりです。意外ですか?」

 


――御朱印集めにもハマっているんですよね?

 

「そうなんです! 家族みんなでハマっていて。そもそも神社とかが好きで、みんなで行っていたところから始まったんですよね。

 

 でも一人旅も好きです。なんとなく箱根に行きたいな〜と思って行って、なんとなく泊まりたいな〜と思ってそのへんで宿を取って……という感じで、唐突に。もうその場のテンションです(笑)」

 


――ヲタクでありながら、アクティブでもあるんですね。

 

「確かに……(笑)。でも好きなタイプは? とか聞かれたら、アニメとかゲームとか漫画に抵抗がないインドア派の人って答えているので、やっぱりヲタクだと思います(笑)」

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