唐沢寿明が明かした夫婦生活「山口智子」に隠し箱発見される

　唐沢寿明が、11月13日放送の『ありえへん∞世界衝撃事件2018』（テレビ東京系）で、妻・山口智子との秘話を明かした。

「家の中で何か隠したと思っても、バレてる。くまなく女の人って見るよね。辞典みたいに見える物（外見は辞典だが、中をくり抜いた隠し箱）にいろんな物を入れといたことがあるけど、必ず引き出している形跡がある」

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　女性の勘の鋭さに驚き、「隠し事は無理だね。壁でも壊してもう1回中に入れて塗り直すぐらいしないと」と笑っていた。

　唐沢と山口は、1988年放送のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』での共演から交際し、1995年に結婚。 

　唐沢は2017年4月16日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、山口に大好きなゲーム機を捨てられた話を告白している。

「彼女が『ロングバージョン』をキムタク（木村拓哉）とやってたときに、彼が家に遊びに来て、家でご飯を食べようって。でも、俺はゲームをずっとやってたら……それで多分キレたんだと思う」

　だが唐沢は「そろそろゲーム自体やめようと思ってた」と明かし、怒らなかったと明かしていた。

　また、2015年12月2日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）では、唐沢は山口と「毎晩、手をつないで寝る」と夫婦の仲のよさを熱弁。家事についても「洗濯は気がついた方がやります。料理作ってもらったら、洗い物も全部やる」と語っていた。

　11月22日は「いい夫婦の日」。唐沢、山口はそのお手本だ。