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小柳ルミ子、15年一緒だった愛犬の死で重度のペットロス

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.17 11:00 最終更新日:2018.11.17 11:00

小柳ルミ子、15年一緒だった愛犬の死で重度のペットロス

ブログより

 

 小柳ルミ子が、11月13日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、愛犬の死に絶望していたことを明かした。

 

「宇宙一いい子」と愛犬のルルを溺愛していた小柳。だが「8月27日に愛犬のルルが死んじゃったんですよ」と涙の告白。

 

 

「重度のペットロスになってしまって。辛いときも悲しいときも、嬉しいときも、全部15年間そばで寄り添ってくれたので……私、本当に生きていられないと思ったぐらい落ち込んで、窓から飛び降りることばっかり考えてたの」

 

 絶望の淵にいた小柳。だが、番組に登場した47年の付き合いのあるいとこの女性は「私の方が震えた。ウチに何日か(小柳を)泊めた」と面倒を見て、立ち直ったことが明かされた。

 

 愛犬が天に召された後も、小柳はブログに日々、ルルへの思いを投稿。10月15日には四十九日を迎えた心境を吐露している。

 

「ルル。ママはまだまだ まだまだまだまだ まだまだ哀しみのどん底にいるけど仕事の時は…人と逢う時は…歯を食いしばって頑張ってるから怒らないでね」

 

 喪失感はありながらも、前を向く決意をつづった。ペットロスは辛いが、番組では「年間200試合観る」と語るサッカー愛を熱弁し、元気な姿を見せていた。

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