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巨乳グラビア芸人「青森に住んだらEがFカップに成長した」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.18 20:00 最終更新日:2018.11.18 20:00

巨乳グラビア芸人「青森に住んだらEがFカップに成長した」

 

 ヒロミとフットボールアワー後藤輝基がMCを務める『うちのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演し、「乳が気になる!」とイジラれ続けているFカップ女芸人「ばーん」の高田千尋

 

 芸人ながら、笑いほぼゼロのグラビアDVDをこれまで4枚リリースした彼女に、Fカップを維持する秘訣を聞いてみた。

 

 

「グラビアを始めたのが30歳と遅いので、若いコと違って最初から布の面積が超小さかったんです(笑)。布やワイヤーの力をまったく借りられないので、『とにかく垂れないこと』を重点的にケアしています。

 

 大事なのは『胸板』ですね。胸板を鍛えないと乳がプリンッとしないんですよね。胸板が乳を引っ張ってくれれば垂れないので。 

 

 よくやっているのが、両手を上げながら交差させる運動(写真)。30秒ずつ交差の腕を左右組み替えて1~2分。テレビを見ながらでもできて、二の腕も引き締まるので、男性にもおすすめです」

 

 ボディを維持する秘訣は、いま住んでいる場所も大きくかかわっているそう。

 

「芸人を始めてから10年間東京で頑張ったんですけど、残念ながら花開かず。地元の青森でレギュラー番組(『夢はここから深夜放送 ラッキー』青森朝日放送)もあったので、DVDを出し始めた頃に活動の拠点を青森に移しました。

 

 東京ではずっと深夜バイトをしていたので、夜中に賄いを食べたりと不摂生続き。

 

 だけど青森に帰って、夜寝て朝起きる。ちゃんとご飯を食べるっていう人間らしい生活に戻したら、一気に乳にハリが出ました。

 

 水もたくさん飲むようにしていて、1日2リットル以上は必ず飲みます。青森は水道水がミネラルウォーターなんですよ。お風呂はもちろん、トイレまでミネラルウォーター(笑)。

 

 グラビアを始めた頃はEカップだったけど、今はFカップ。大きくなりすぎると垂れるので、これ以上大きくならないようにと思ってます」

 

 いまはグラビア撮影のときは青森から成田経由で海外へ行くそうで、「青森在住グラビア芸人」という独自のルートをひた走る。今後も芸人とグラビアを両立し、「需要がある限りグラビアをやり続けたい!」と言う。

 

「最初のDVDは食事制限で体を作ったけど、いま見返すと女らしくない体なんですよね。それで丸みのある体にしようと体つくりをして臨んだら、腹筋が割れすぎちゃって。

 

『男は腹筋好きじゃないよ』とスタッフさんに言われてしまい、3枚目のときは筋トレ禁止令が(笑)。

 

 でも、正直言うと自分では納得いかない体だったんですよね。4枚目の今作はこれまでの経験すべてを合わせたもの。今の体が一番好きですね!」

 


たかだちひろ
お笑いコンビ「ばーん」のツッコミ担当。「うちのガヤがすみません」(日本テレビ系)などに出演中。今年9月にDVD「あなただけでいい」発売

 

取材&文:松田優子

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