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徳光和夫が語った千昌夫の近況「若い医者が歌手だと知らず…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.21 20:00 最終更新日:2018.11.21 20:00
徳光和夫が11月18日放送の『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩SP』(テレビ朝日系)で、千昌夫の近況を明かした。
「千さんが病院に行って、若い医者から『職業は?』と聞かれて『歌手です』と答えたら、医者から『いつからそう思うようになりましたか?』と言われたそうです」
医者は千のことを知らず、老人の思い込みだと思ったようだ。
『北国の春』などのヒット曲で知られ、バブル時代には不動産で蓄財し、「歌う不動産王」とも呼ばれた千。
メディアに登場する機会は減っているが、4月2日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、元気な姿を披露。
長女・ナターシャさんが、昨年末にアメリカ人男性と結婚してハワイで結婚式を行った。千は「バージンロードを娘と歩いたらジーンときた」と感激してきたと話していた。
『NHK紅白歌合戦』に16回出演している千を知らない世代が医者となっている時代。古希を迎えた千に、また大ヒット曲を世に送り出してもらいたい。