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勝地涼、さんまから結婚祝い「人生に勝つじ料」もらって感激
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.26 16:00 最終更新日:2021.02.10 11:33
勝地涼が11月25日、インスタグラムに明石家さんまから結婚を祝福してもらったことを報告した。
さんま主演で2003年に放送のされたドラマ『さとうきび畑の唄』で、さんまの息子役を演じた勝地。
「撮影終わった僕が泣いてるのをみて、また会える、番号交換しようと言ってくれた優しいさんまさん。その後日本当にご飯誘いの電話をくれました。でも実際に携帯の画面に『さんまさん』って表示が出るとビビってしまい出られませんでした。 すぐかけなおしましたが用事がありますと嘘をついてしまいました」
恐縮のあまりさんまの誘いを断ったという。だが、勝地は結婚祝いをもらい「そんな失礼な勝地にお祝いをくださって本当にありがとうございます」と感謝。
さんまのTシャツには「AM」とプリントされており、それは妻の前田敦子のイニシャルでもあり、偶然の一致に「さんまさん、、Tシャツ、、まさか、まさかね、、」と驚いていた。
さんまは8月4日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、勝地と前田の結婚に「勝地君は15年前に『さとうきび畑の唄』で次男坊(役)をやってた。16歳のときから知ってて、前田敦子ちゃんも若いときから知ってるから、あの2人が結婚かって思うと、不思議な感じ」とコメント。
「ふと自分の今の年齢に気づかされる。気づかないように生きてんねんけど、誰かが結婚するたびに、自分の年齢に行き着くっていう。悲しいかな、年月っちゅうのは経ってしまうもんでね。本当にビックリする」
さんまは勝地に名前にちなんで「人生に勝つじ料」としてご祝儀を手渡した。自分の息子役を演じた勝地の結婚は、感慨無量のようだ。