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ガリットチュウ福島のモノマネに深田恭子も「負けちゃいそう」

エンタメ・アイドル 投稿日:2018.11.27 11:00FLASH編集部

ガリットチュウ福島のモノマネに深田恭子も「負けちゃいそう」

 

 10月16日、都内でおこなわれた転職サイトのCM発表会。お笑いコンビ・ガリットチュウ福島善成(41)が、イベントゲストとして登場し、「私が本当の深田恭子です」とモノマネをしながらポーズを決めた。

 

 CMに主演するフカキョンこと深田恭子本人が、福島にチラチラと視線を送り、コメントした。

 

 

「やだ~。おっきいなあ。すごい堂々とされているので負けちゃいそうです」

 

 福島は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で、「藤原紀香のキャンペーンガール時代」のネタで優勝。

 

 現在は藤原の夫・片岡愛之助ともキャンディのCMで共演中だが、売れそうで売れない状況が長く続いてきた。そんななか、2014年からSNSに投稿してきたのが、巷にいそうな一般人を切り取った「哀愁ものまね」だ。

 

「これまでの人生で私が体験したこと、見てきたことを忠実に再現したものです」(福島、以下同)

 

 発売中の著書『哀愁』では、芸能人ものまね、卒アルパロディのほか、「市役所勤務で淡い色の軽自動車に乗ってる人」「マックで100円コーヒーだけ頼んで、ずっと寝てるおじさん」など、50人の「哀愁ものまね」にも挑んでいる。

 

「この本がバカ売れして、夢の印税生活が実現したら、キャバクラ嬢とアフターで箱根温泉旅行に行ったり、マッチングアプリでいろんな女優の卵と知り合って支援してあげたり、各地方に女をつくったりしたいですね。

 

 そして私が家族に捨てられ、世間に見捨てられ、今よりもっと哀愁オーラあふれる芸人になったら、また笑ってください」


ふくしまよしなり
1977年生まれ 熊本県天草市出身。1998年、熊谷岳大とガリットチュウを結成。高校時代から筋トレを欠かさず、腕相撲は芸能界随一

 

(週刊FLASH 2018年11月20日号)

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