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密会デートが報じられた「米津玄師」心の支えはお酒だった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.11.27 21:40 最終更新日:2018.11.27 21:40
11月27日発売の『女性自身』で、女性との密会デートを報じられた歌手の米津玄師。
記事によると、米津は11月中旬の夜11時過ぎ、都内でタクシーに乗り込み、芸能人御用達のカフェで3時間ほど過ごし、店を出た。
隣にいた20代の女性はベレー帽をかぶった中川翔子似で、事務所の社長。米津と仲睦まじくタクシーに乗り込んで、自宅まで送られたという。米津が自宅に帰ったのは、深夜3時だった。
米津は、2009年に「ハチ」名義で動画投稿サイト「ニコニコ動画」にオリジナル曲を投稿し始め、自分で書いた詩と曲を架空の歌手に歌わせる「ボーカロイド・プロデューサー」として注目されるようになった。2012年には本名の「米津玄師」で活動を開始。
2018年、石原さとみが主演したドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の主題歌「Lemon」が40万枚、ダウンロード170万と、いま乗りに乗っているアーティストだ。
米津は、ブログに日常の思いを綴っている。それを読むと、お酒を飲むのが大好きだとわかる。
「お酒を飲むのが好きです。暇があれば飲む。誰かといる時はもちろん、一人でいる時も飲む。家の冷蔵庫のドリンクホルダーにはだいたいビール瓶がビッシリ詰まっており、それ以外に入っているのはいつ使ったのかも定かではない味噌1パックのみ。肴はいらない。とにかくビールかウイスキーか日本酒があると嬉しい」(2017年4月16日)
今回のデートは、連日、スタジオ部屋にこもりきりだった米津の、久しぶりのデートだったと『女性自身』は報じている。
2017年11月にアルバム『BOOTLEG』を出した際、米津はブログでレコーディングの苦労をこう語っている。
「二ヶ月ぶりくらいに家に帰った。作業になると作業場に缶詰になってしまう。誰かに強いられているわけでもなく、そうしていないと落ち着かないから。音楽に呪われていると思う瞬間がある。何をしていても音楽のことを考えてしまう」(2017年9月10日)
「呪われる」ほど音楽にのめり込む米津は、愛しい彼女とお酒に支えられていたのだ。